ユリの香り

民謡コンクール旅行３日目。

研究所の仲間が優秀賞に挑戦する日です。
受験番号が遅いので、ゆっくりホテルを出発して
まずうるま市内の津波三味線店に行きました。



ここは三味線関連のものだけでなく、
広いスペースに舞踊やエイサー関連グッズ、書籍やＣＤ、着物などが山ほど並べられていて
何時間居ても飽きない気がしました。
私はＣＤと足袋を購入しました。

その後、再び芸術劇場へ。
優秀賞受験者の皆さんの唄は「さすが！」というかんじで
聞いているのが楽しかったですし、勉強になりました。

仲間の唄を客席側で聞き、
またひとしきり緊張感を味わったあと、コザをあとにして那覇へ移動。

夜は居酒屋で今回の研究所メンバーほぼ全員で飲んだ後、
島うた漫才”珍珍VV”に行ってきました。

ここは”ホントに楽しいお店”。。。と先生もお気に入りのところなので
一度おともさせて頂きたかったのですが、
ホントにもの凄い盛り上がりでした

地元の方たちのパワーに負けないように
私達も頑張って来ました・・・が、
永遠に続きそうなカチャーシーには倒れそうになりました。
唐船ドーイ、２０番くらいまで唄ってましたよね（そんなにないはずなのに・・・・