2005年08月12日
サー安里屋ぬクヤマによ~
竹富島を水牛車で廻った時、
「安里屋ゆんた」のクヤマの生家の前を通りました。
三線を習い始めて最初に弾けるようになった曲、
そして、かれこれ100回以上は唄っているであろう曲の
生まれた場所を観れたのは、なんとも言えない気持ちでした。
「島に来た役人に”妾になれ”と言われて、キッパリ断った」という内容の唄ですが、
竹富では、「”もっと身分の高い役人じゃないと嫌”といって断った」という
歌詞もあるようで、真相はどうなんでしょうか。。。
家にはキチンと歌碑も立っていました。
そしてどなたかお住まいになっています。
毎日毎日たくさんの観光客が家の前に来て
バチバチ写真を撮って、唄を唄って・・・・大変だなぁと思いましたが、
竹冨島の方々にとっては慣れたことなのかな
水牛車のガイドのお兄さんの唄、
「安里屋ゆんた」ではなく、「新安里屋ゆんた」だったのが
ちと残念!
Posted by わらび at 23:30│Comments(0)
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