2009年05月16日

ipodの中身

雨で、ちょっと寒い一日でした。



昨日咲いていた時計草も今日は花を閉じてました。
雨だと開かないのかな。


いつも通勤時にipodを聞いているのですが、
曲が満杯になってきて、追加がままならなくなってきてしまったので
今日は整理をしました。

沖縄民謡のアルバムはオムニバスのものも多いので
アーチスト検索をしてみると、
気がつかないうちに同じ唄者の同じ唄が入っていたりすることもあるんですよね~。

たとえば大工哲弘の「小浜節」。

なかなか唄えないけど好きな唄の1つです。

2曲入っていたので、1曲消そうかと思ったのですが
「つぃんだら沖縄」バージョンと「沖縄トラッド」バージョンでは
チンダミも違うし、唄い方もアレンジも全然違う。

だからと言って、
若い時の録音の方がハリがあっていいってわけじゃないんですよね。
唄いこんで、想いが変化してきたりすると唄も変わってくるんだと思います。
厚くなるというか、濃くなるというか。。。

そこが沖縄民謡の楽しさ、素晴らしさでもあるんだなーと
改めてかみ締めながら色んな唄を聞いてみました。

普段はあまり聞くことのない嘉手苅林昌とか、大御所系三線

結局、消すことができずに、あまり整理はできませんでしたガ-ン汗


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Posted by わらび at 20:18│Comments(2)沖縄の唄
この記事へのコメント
わらびさん、おはようございます。
先日はmixi のお仲間に入れていただきありがとうございました。

今日は生憎の雨。サミーさんとの公園練習も中止です。

私も大工さんが大好きで、何枚かCDを聴きましたが、「つぃんだら沖縄」の歌声にはびっくりしました。
艶があって若々しいですね。「デンサー節」はちんだみ七でやってます。
一方「大工哲弘」の「デンサー節」はちんだみ四で枯れた味わいが最高です。
私は今の大工さんが好きですが、一人の唄者の歌をいろいろ聴いていくと、歴史というか年輪を感じて味わい深いものがあります。
「つぃんだら沖縄」は、もう一人の唄者宮原康正さんがいいですね。八重山民謡の真髄を感じます。
Posted by ぴーやしぴーやし at 2009年05月17日 07:02
>ぴーやしさん、

週末はずっと雨でしたね。

「つぃんだら沖縄」の大工哲弘さん、宮良康正さんの唄は
聞いていてワクワクしますよねー。

デンサー節がチンダミ7とは知りませんでした。

1人の唄者さんの唄を何年も聞いて楽しめるのは
沖縄民謡の古い唄がずっと大切に唄い継がれているからですねー。
歳を経て、唄が変わるとまた新鮮に感じます^^

これからも色んな唄を聴きたいですね!
Posted by わらびわらび at 2009年05月17日 20:54
 
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