2007年10月01日

映画「プライドと偏見」

以前から気になっていた映画、「プライドと偏見」を観ました。

映画「プライドと偏見」

イギリスの女流作家ジェーン・オースティンの原作を、
とても美しい18世紀末のイギリスの風景とともに綴った作品で、
とても心が温まりました。

誰もがその時代の常識やしきたりに流されている中、
主人公の凛とした強さ、美しさ、周囲に流されない姿がとても印象的でした。
また彼女を囲む両親や姉妹も素敵でした。

ラストが本当に素敵でした。
私はDVDに特典で入っていた「アメリカ版ラストシーン」もロマンティックでいいなーと思ったんだけど、
時代背景を勘案すると、ちょっとラブラブ過ぎなのかな。。。


「ブリジット・ジョーンズの日記」はこの作品を基にしているそうです!
イギリス映画って素敵ですね。
文学作品が基になっていたりするので、ストーリーの基礎がしっかりしているし、
歴史ある建造物、田舎の風景、しきたり、
型にはまっていそうでいながら、ユーモアがあったり・・・。
そして音楽やキングズイングリッシュにも惹かれますキラキラ 


同じカテゴリー(Movie)の記事
映画ハシゴしました
映画ハシゴしました(2010-08-02 00:32)

映画「アバター」
映画「アバター」(2009-12-23 18:14)

映画「めがね」
映画「めがね」(2009-12-07 11:16)

映画「THIS IS IT」
映画「THIS IS IT」(2009-11-11 22:41)


Posted by わらび at 10:58│Comments(0)Movie
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。